学生相談
学内での悩みごとの対応には、学生相談員、臨床心理士による学生相談室、ハラスメント相談員を設置しています。
学生のみなさんが大学生活を送る上で抱えている問題や悩み(修学、進路、対人関係、ハラスメント、健康等)について一緒に考え、問題解決の糸口を探ります。
学生相談員
指定された大学の教員が様々な悩みについての相談を受けます。予約制となっていますので、保健室に申し込んでください。
学生相談室
臨床心理士が相談を受けます。予約制となっていますので、保健室に申し込んでください。
- 時間
月曜日~金曜日 9:00~16:00 - 場所
管理棟1階 学生相談室 - 予約方法
保健室へ申込み
下記問い合わせ先へ電話やメールでも申込み可能
[問い合わせ]
愛知県立芸術大学 保健室
Tel :0561-76-6499(直通)
Mail:soudan[at]mail.aichi-fam-u.ac.jp
([at]を@に書き換えて送信してください)
ハラスメント相談員
指定された大学の教員や事務局の職員が、セクシャルハラスメント、アカデミックハラスメント、パワーハラスメントに関する相談を専門に受けます。
- ハラスメントを受けたときは
一人で我慢したり、悩まずに、気軽に大学の相談員に相談してください。
また、被害にあっている人を見たら、相談窓口に行くように勧め、できれば同行してあげてください。目撃者として相談していただくこともできます。 - 相談窓口は
ハラスメント相談員です。
相談は、面談だけでなく手紙・電話・Eメールでもできます。また、匿名でも相談できます。相談員は、所属する学部・研究科にかかわらず自由に選ぶことができます。 - 相談したことや相談内容は
相談者の氏名はもちろん、相談内容はすべて秘密扱いとし、相談者の名誉やプライバシーは守られます。 - 相談員は
相談者の話を聞き、アドバイスをしながら、一緒に解決策や救済方法を考え、相談者自身がどのような方法を取るか意思決定するための援助をして相談者を深刻な被害から守ります。 - 相談の結果
調査が必要な場合は、相談者の同意を得て事実調査委員会が調査を行い、さらに救済措置が必要な場合は人権問題委員会が開かれ、必要な措置が講じられます。 - 指針等
ハラスメント防止等のために認識すべき事項についての指針 愛知県立芸術大学におけるハラスメントの防止概略図<2022年度の相談員>
氏名 所属(専攻・コース) 本田 光子 美術学部(芸術学) 本田 敬 美術学部(デザイン) 白石 禮子 音楽学部(弦楽器) 三品 陽平 音楽学部(教養教育)