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H28ドイツ=ハンブルク音楽大学からの留学報告②Vol.2

音楽研究科博士前期課程 鍵盤楽器領域 川合亜実さん

夏休みを利用して、ライプツィヒ、ベルリン、ウィーン、パリを観光してきました。

しかし、この時期は劇場やオーケストラが休暇に入っているため、コンサートやオペラを鑑賞することが出来ず、その点が少し残念でした。次回は是非シーズン中に訪れたいと思います。

ライプツィヒの聖トーマス教会

写真1 St. Thomas Church1.JPG

写真2 St. Thomas Church2.JPG

J.S.バッハが音楽監督を務めていたライプツィヒにある教会で、教会の付属学校の音楽教師もしていたことで有名です。バッハのお墓もここにあります。いつも本や教科書でしか見たことがなかったので、その空気を肌で感じることが出来て嬉しく、不思議な気持ちになりました。教会の隣にはバッハ博物館もあり、バッハに関連する資料が展示されていました。


パリのノートルダム大聖堂

写真3 ノートルダム大聖堂1.JPG

写真4 ノートルダム大聖堂2.JPG

有名なバラ窓のステンドグラス。この地を中心として新たな多声音楽が発展されていったのだと考えると感慨深いものがありました。大聖堂内には、建物の建築過程を表したパネルや、宝物展示室もありました。



サント・シャペル教会

サント・シャペル教会.jpg

ノートルダム大聖堂の近くにあるゴシック建築の教会。こちらの教会のステンドグラスはパリ最古と言われています。赤・青・緑・黄・紫の5色のみを使った壁一面のステンドグラスが美しく、巨大な万華鏡のようで感動的でした。ほとんど壁がなく天井を支えていますが、重すぎて落ちることの無いように、1つの窓につき100枚以上のガラスで出来ているそうです。



セーヌ川

セーヌ.jpg

その他にもベルリン大聖堂やブランデンブルク門、ウィーンのシェーンブルン宮殿、パリの凱旋門と、様々な歴史ある名所を巡りました。

クラシック音楽を演奏する上で、その楽曲の作られた時代・歴史を知ることはとても重要なことの一つなのですが、過ぎた歴史を実際に経験することは今となっては不可能です。しかし、ヨーロッパの街には至る所に歴史を感じる建物が大切に残されていて、歴史上の場所へと足を運ぶことができます。作曲家が生きていた時代に、その歴史の中で生まれた作品の表現をより深めるためにも、実際に足を運びその雰囲気や空気を感じとることは大切だし価値のあることだと改めて痛感しました。

今回の旅で見たもの感じたものを、自分自身の演奏表現に生かしていきたいと思います。

[問い合わせ]

愛知県立芸術大学 学務課 学生支援・国際連携係
Tel:0561-76-2843
Fax:0561-62-0083
Mail:g-shien[at]mail.aichi-fam-u.ac.jp([at]を@に書き換えて送信してください)