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H28ドイツ=ハンブルク音楽大学からの留学報告①Vol.4

音楽研究科博士前期課程 管楽器領域 加藤菜月さん

今回は、ハンブルクで通っている語学学校について報告致します。語学学校.JPG



私は、アルスター湖のすぐ側にあるコロンという語学学校に通っています。ハンブルクで知り合った多くの方がこの語学学校を勧めてくださり、体験教室を経て、私もここへ通うことにしました。

コロンの授業にはさまざまな時間形態があり、自分の生活スタイルに合わせて好きなコースを選ぶことが出来ます。ハンブルクに来て半月程経った4月の初めよりこの語学学校へ通い始めましたが、その頃はまだ大学のレッスンがどのように進んでいくのかはっきりとわかっていなかったことと、ドイツでの生活に慣れながら無理のないペースで通いたいと考え、まずは月曜から金曜までの週5日間、午前中の1時間半のコースに2ヶ月間通いました。そしてその後は、もう少し長い時間勉強するコースに通っています。

現在参加しているクラスは、平日朝8時50分から13時まで、途中休憩を挟みながらも1日約4時間ドイツ語を勉強できる集中的なコースです。このクラスに2ヶ月間参加すると、GER(外国語の学習、教授、評価のためのヨーロッパ共通参照枠)に基づく評価レベルを1段階終えることが出来ます。授業は主に教科書を使って進んでいきますが、授業の前半は文法、後半は会話を中心に学ぶ構成になっていて、1回の授業でドイツ語のあらゆる面をしっかりと学習できます。加えて宿題も出るので、家での勉強も欠かせません。

朝早くからお昼過ぎまでドイツ語を勉強し続けるのは体力的にも楽ではありませんし、1回の授業で沢山の内容を勉強するため欠席すると授業についていけなくなると思います。ですが、特に今は日常でよく使う文や単語ばかりを習っていることもあり、日常生活において自分が言いたいことを正しく伝えられたり、相手の言うことを理解できる場面が少しずつ増えてきました。日に日にドイツ語が話せるようになっていることを実感でき、嬉しいです。



また、今のクラスに参加し始めてから、クラスメイトと仲良くなることができました。初めに参加していた1時間半のコースには休憩時間がなかったので、授業が始まる少し前に集合し、終わればすぐ解散、授業中以外でクラスメイトと話す機会はあまりありませんでした。しかし、今のクラスでは休憩時間があるので、その間にわからない部分を教え合ったり、今日習った文法で会話の練習をしたり、最近の出来事を報告し合ったり、皆で必ず話をしています。授業が終わった後も、皆で図書館へ行ったり、時々ランチへ出掛けたりもします。

私は、この時間は授業と同じ位有意義だと感じています。当然誰もがまだ不自由なくドイツ語を話せるわけではありませんが、話したいという気持ちは強く持っており、一生懸命自分の意思を伝えようとします。皆と一緒に話していて、この意識がとても大切なのだと改めて感じました。理解を共有できた時にはいつも以上に喜ばしく思いますし、授業で習った内容よりも皆との会話に出てきた文や単語の方がずっと頭に残ります。一緒にドイツ語の力が付いていくのでクラスの団結力も深まり、ドイツ語の勉強は益々楽しいと感じるようになりました。もっと皆と話したい気持ちを胸に、音楽やフルートだけでなくドイツ語の勉強にもしっかり励んでいきたいと思います。

[問い合わせ]

愛知県立芸術大学 学務課 学生支援・国際連携係
Tel:0561-76-2843
Fax:0561-62-0083
Mail:g-shien[at]mail.aichi-fam-u.ac.jp([at]を@に書き換えて送信してください)