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H26ドイツ=ケルン音楽大学からの留学報告Vol.5

f717befa527fe33477b3aff196b18d13_M.jpg音楽研究科博士前期課程 鍵盤楽器領域 福本 真弓さん

11月になると、日も短くなり、気温も10度前後の日が続いています。修士試験を控え、帰国する日も近づいていると思うと寂しく思う毎日です。
最近のレッスンでは、主に新しい曲をみてもらい、その一方で毎週の試演会で修士試験の曲を弾くという形で、指導していただいています。新しい曲の中には、今まであまりやってこなかった現代曲の課題もあり、修士試験の準備とほかの曲に追われています。門下生の中にも、試験を控えている子が何人かいるため、試演会を重ねるごとにみんなうまくなっているのがお互いに分かるので、とても良い刺激になります。また、先生が動画を撮ることを勧めていることもあり、家に帰ってから、自分の演奏を見て勉強することもあります。
11月の頭に、ライン川沿いの小さなお城で演奏してきました。これは、若い音楽家のためのプロジェクトで、オーストラリアから旅行に来ているお客さんのディナーの時間に、演奏するというものです。ティッチマン先生がこのプロジェクト関わっているので、毎月門下生の中から何人か弾きに行っていて、私にもその機会を頂きました。クラシックに詳しくない人でも聴きやすいような選曲で、また、演奏前に英語で簡単な曲紹介をしなければならなかったことが少し負担でしたが、とても良い経験になりました。響きもよい所でしたし、お客さんも温かく、豪華な食事も頂けたので大満足でした。

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今月、Claviernachtという鍵盤楽器全体の大きいコンサートがありました。毎年催されているもので、学内のいくつかのホールやロビー、隣接している教会を使って、19時半から夜中0時まで、いくつものコンサートが同時に行われます。お客さんはタイムテーブルを見ながら、選んで聴きに行きます。全体のテーマが"ダンスへの誘い"だったので、バレエ音楽、スペインの音楽、オルガンとダンス等、様々なテーマにちなんだコンサートが先生や学生によって企画され、また、ダンスの学部の人も交えたものもありとても興味深かったです。

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12月には、室内楽と門下の学内演奏会がそれぞれあるので、それに向けて頑張りたいと思っています。街もクリスマスマーケットが始まるので、すごく楽しみです。

[問い合わせ]

愛知県立芸術大学 学務課 学生支援・国際連携係
Tel:0561-76-2843
Fax:0561-62-0083
Mail:g-shien[at]mail.aichi-fam-u.ac.jp([at]を@に書き換えて送信してください)