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H26ドイツ=ケルン音楽大学からの留学報告Vol.7

0e10dc31a783038aaa2ac17353b1949b_M.jpg音楽研究科博士前期課程 鍵盤楽器領域 福本 真弓さん

1月8日に無事に帰国しましたが、最後の報告書(冬休み~帰国まで)を書きたいと思います。

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12月はドイツではクリスマス一色でした。クリスマスマーケットがケルンの街中にいくつかあり、たくさんの人でにぎわっていました。ホットワインを片手に、いろんなマーケットを回るのを、練習後の楽しみでした。そしてみんなパーティーが大好きで、私もケルンの友達と夜にお祝いしたり、一緒に住んでいるおばあちゃんともお祝いしました。クリスマスプレゼントとして、クリスマスソングの楽譜を頂きました。私も、ドイツ語で書かれている日本食の料理本とジャムを作って渡しました。
ドイツの年越しは日本とは全く異なったものでした。ライン川沿いで花火が打ちあげられ、それに一般の人々も便乗して、通りや広場でも市販の花火等をあげるので、外はとても騒がしく煙くさかったです。日本の除夜の鐘のように、ケルン大聖堂の一番大きくて古い鐘が鳴るらしいのですが、花火のせいで狭い範囲でしか聞くことができないそうです。私は大聖堂の近くにいたにもかかわらず、聞こえませんでした。しかし、異なる文化の新年の迎え方を体験できてよかったです。

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大学に関しては、クリスマスの25日から10日間ほど閉まってしまうので、特にピアノの学生は練習場所の確保に苦労しました。ティッチマン先生の門下では、先生がみんなの練習場所を心配して下さり、みんなで使えるスタジオを借りて時間を配分して練習することができました。1/5から再び大学が始まり、授業と最後のレッスンがあり、ぎりぎりまで大変でした。ティッチマン先生のレッスンでは、修士演奏のプログラムを聴いていただき、曲全体の流れや、次の曲を弾く前にどう切り替えるか、またどう弾き始めるか等、修士演奏に向けての全体的な指導をしていただきました。最後のレッスンが終わり、先生とお別れするときは寂しいのと感謝の気持ちでいっぱいで涙が出ました。門下のみんなや友達とお別れをするのも、とても寂しかったです。
留学生活、いろいろなことがありましたが、先生、門下の友達をはじめたくさんの人に支えてもらって、無事終えることができました。たくさんの音楽と触れ合え、自分の音楽とも向き合うことができ、本当に貴重な経験でした。本当にありがとうございました。

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[問い合わせ]

愛知県立芸術大学 学務課 学生支援・国際連携係
Tel:0561-76-2843
Fax:0561-62-0083
Mail:g-shien[at]mail.aichi-fam-u.ac.jp([at]を@に書き換えて送信してください)