【終了】セラミックデザインコンペティション事業「第3回 CERAMIC LIFE DESIGN AWARD 2020」開催

日時
第2次審査
2021年5月8日(土)
10時15分〜17時 LIVE配信をYouTubeにて公開LIVE配信について詳細はこちら ※ライブ配信は終了しました。
入賞入選作品展
2021年5月9日(日)〜16日(日)
10時30分〜16時30分
※10日(月)休館
※この展覧会は、新型コロナウイルス感染拡大状況を鑑み、人数限定・事前申込制となりました。お申し込みはこちら 終了しました。
場所
入賞入選作品展
愛知県立芸術大学 芸術資料館
(愛知県長久手市岩作三ケ峯1-114 愛知県立芸術大学内)
この事業は、セラミック(陶磁)の可能性や新たな発想を全国から公募するデザインコンペティションとして、2016年よりビエンナーレ形式で開催しています。
2020年10月末に愛知県立芸術大学にて第1次審査を行い、選出された14作品を対象に、第2次審査及び入賞入選作品展を開催いたします。
※新型コロナウイルス感染症の状況により、予定を変更又は中止する場合がございます。最新情報は本学ウェブサイトをご確認ください。
セラミックの可能性
過去2回のCERAMIC LIFE DESIGN AWARDは「モノ」のデザイン提案を求めてきました。しかし、多様な価値観が認められる今日の社会において、デザインの役割に広がりを持たせることが大切だと考えました。
セラミックを取り巻く背景には、素材、技術、歴史、文化、産地が介在し、セラミックは私たちの暮らしの隅々で活かされています。これらの要素を「モノ」のデザインだけではなく「コト」のデザインとして、あるいは、それらを複合的に捉えてデザインすることが、未来を切り拓くセラミックの新たな価値と可能性を産み出すものと考えています。
第3回テーマ
【出会い】
「異素材」との出会い、「技術」との出会い、「歴史」との出会い、「文化」との出会い、「機能」との出会い、「音」との出会い、「子供」との出会い、「光」との出会い、「香り」との出会い、「旅」との出会い・・・。
今回の『出会い』というテーマには、さまざまな思いが込められています。セラミックとあらゆる事物・事象との出会いを、多様な角度から捉え直すことで、これまでにない価値や意義を見出してください。
賞及び賞金
グランプリ 1点 100万円
金 賞 1点 20万円
銀 賞 3点 10万円
入 選 10点程度
※賞金には税金が含まれます。
審査員
【第1次審査、第2次審査】
■浅井裕雄
建築家、裕建築計画代表
■田中右紀
佐賀大学 芸術地域デザイン学部 教授、陶磁造形作家
■ナガオカケンメイ
デザイン活動家、D&DEPARTMENT ディレクター
■萩原修
明星大学デザイン学部 教授、デザインディレクター
■宮脇伸歩
株式会社LIXIL LWT商品ブランド部 プロダクトデザイナー
【審査総括】
■友岡秀秋
愛知県立芸術大学 教授、プロダクトデザイナー
その他詳細は「CERAMIC LIFE DESIGN AWARD」 WEBサイトにてご確認ください。
詳細
[問い合わせ]
愛知県立芸術大学
CERAMIC LIFE DESIGN AWARD 開催委員会事務局
Tel:0561-76-2873(平日10時~16時)
Fax:0561-62-0083
Mail:ceramic-lda@mail.aichi-fam-u.ac.jp
URL:https://ceramic-life-design-award.jp/